みんな Eric S. Raymond を読もう

今まではとにかくカネを追求していればよかった時代だったが、それ以外のナニカを欲しがる人たちが増えた時代になった、その人たちによって、情報はどんどんオープンになり、モノが売れなくなるという指摘。この「ナニカ」って自分も考えたことがあるんだけど「名誉」かなーと思ってる。権威に認められたという形での「名誉」だけではなく広い意味で。

贈与経済としてのハッカー文化の『ノウアスフィアの開墾』が再発見されているような気が。