海外ブログサービスを使ってみた

Blogger

  • Google に買われた。
  • アカウントと Weblog が別あつかい。ひとつのアカウントで複数の Weblog を持てるし。好きな文字列.blogspot.com をいつでも変更できる。
  • MovableType ゆずりの「リビルド」がダサイ。テンプレートの書式も MovableType っぽい。
  • グラフィックデザインはとても好み。Stopdesign とか有名なひとのテンプレートがたくさん。ただ文字小さめ幅固定も多い。
  • 入力支援は改行を br にする程度。
  • 個別ページの URI が独特。タイトルの英文字を小文字に変換して "-" でつないでいる。"Just A Test" なら just-test.html、日本語は無視され、英文字が無い場合は blog-post.html になる。

LiveJournal

  • SixApart に買われた。
  • グラフィックデザインはしょぼい。FVWM のデフォルト配色なんかを思い出させるしょぼさ。
  • システムのソースコードが公開されていること、OpenID の実装など会社としての姿勢は好き。
  • こちらも入力支援が貧弱。
  • 個別ページの URI は謎の数字。

まとめ

  • HTML を手で書くのは面倒なのでいやだ。
  • 英語圏Flickr や Odeo があるからといって、Weblog サービスも優秀とはかぎらない。